ブルーバードの910型は一番好きかも

ブルーバードはやはり910型がとても伝統的な型式でもあるので未だに人気を誇っている車種であると思いますし、私自身もブルーバードの910型はとても好きですね^^

また、ブルーバード910型の特徴としては、何と言ってもターボモデルが始めてこのモデルで登場したことだと思います。おそらく、同じく日産のスカイラインもこの時期にターボで人気を博していたために便乗する感じで、ブルーバードもターボモデルが導入されたのでしょうけどね。

ブルーバード510はスタイリングが命でした

日産の510型のブルーバードは私が親父に借りて初めて乗った車でした。510型のブルーバードの優れている点としては、やはり素晴らしい外装とスタイリングということでしょう。エンジンは高速でも安定した走行をすることができるOHCの1600ccのエンジンでした。

また、510型のブルーバードの特徴的だったのはオーディオですが、8トラックのカセットになっているのですが、当時聞く曲といえば、演歌ばかりだったのですが、当時としてはかなり画期的なオーディオでしたね(^_^;)ただ、510型のブルーバードの欠点としては、カーブした時にたまに4輪が激しくロールした覚えがあることです。ブルーバードのシフトがぐにゃぐにゃになってしまいましたからね。

ブルバードの510の平均燃費もリッター10kmくらいとそれほどいいとは言えないのですが、やはりそのスタイリングのよさは当時の日産社の中でもぴか一で、私は家にあるだけでそれに見とれていました。

ブルーバードシルフィの感想

ブルーバードのシルフィは2年前にフルモデルチェンジしましたが、古臭さは全く抜けていて、快適な装備になっている印象だったのをいまでも覚えています。その印象は日産らしくない内装も画期的だったですし、試乗してみたところ視界はすごくよかったです。

また、ブルーバードのシルフィのシートは全く問題ないように感じましたし、その広い頭上空間にしても後部座席にしても最高で内装に関してははっきり言って申し分ないです。ただ、ブルーバードシルフィの不満点としては、斜め後ろと真後ろの視界が非常に悪いので、女性にはやはり向いていないです。また、ブルーバードシルフィのドアは必要以上に外販が伸びているので、開けた時に隣に当たってしまうかなあと思いました。

ただ、ブルーバードシルフィの対象年齢としては、高齢者に比較的近い方になるので今の私の年齢はメインターゲットではありませんが、ティーダよりも何十万も払ってでもブルーバードのシルフィにした方がいいと今でも思います。